ドクター・クインのページに戻る| 主な登場人物 |
ニャンコロの思い入れと偏見付きで登場人物を紹介します。
マイクと家族 | 町の住民
| その他の登場人物 | 動物たち | 索引
| ア | アビゲール | アリス | アンソニー | アンドリュー | イーサン・クーパー | イングリッド | ウルフ | エマ | エリザベス | エミリー | オリーブ |
| カ | カスター将軍 | キャサリン（ケイティ） | クラウド・ダンシング | グレース | コリーン | コール・キッド |
| サ | サリー | シスター・ルース | シャーロット | ジェイク | ジョンソン牧師 | スノー・バード |
| タ | ダニエル | デービッド | テレサ・モラレス | ドロシー |
| ハ | パップ | ハンク | ブライアン | ブラック・ケトル | フラッシュ | プレストン | ベッキー | ホレス |
| マ | マージョリー | ミケーラ（マイク）・クイン | マイラ | マシュー |
| ラ | レベッカ | ローレン | ロバート・Ｅ |
| マイクと家族 | |
| ミケーラ（愛称マイク）・クイン | |
主人公で女医。ボストンで開業医である父親を手伝っていたが、父親が死んで患者がこなくなったので、医者を公募していたコロラド・スプリングスまではるばるやって来た。下宿屋のシャーロットが毒蛇に噛まれて死に、彼女の死の間際の頼みで、３人の子供（マシュー、コリーン、ブライアン）を引き取った。さんざん視聴者をやきもきさせたが、ようやく第７４話「晴れの日」でサリーと結婚し、第１０２話「赤ちゃんの誕生・後編」で、女の子（キャサリン）を産む。マイクの上が４人続いて女の子だったので、５人目は男の子が産まれるのを期待され、父親は Michael （マイケル） という名を用意していた。しかし女の子が産まれたので、末尾に a を付けて Michaela （ミケーラ）と名付けた。 役者：ジェーン・シーモア (Jane Seymour)
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| バイロン・サリー | |
マイクの夫。インディアンのシャイアン族と親しく、シャイアン語も話せる。元鉱山師だが、現在の職業はよくわからない。悪く言えば、プーさん。最後のほうでは、国立公園設立の仕事にかかわっている。インディアン管理官を務めたことがあったが、軍と対立し、解任された。マイクと知り合った頃は、マイクが困っている時はどこからともなく現れ、彼女を助けた。かつて、よろず屋ローレンの娘アビゲールと駆け落ち的に結婚したが、アビゲールは難産の末、赤ん坊とも死んだ。そのため、ローレンとは気まづい仲だった。第７４話「晴れの日」でマイクと結婚し、第１０２話「赤ちゃんの誕生・後編」で、一女（キャサリン）をもうける。 役者：ジョー・ランドー (Joe Lando)
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| マシュー | |
シャーロットの長男で妹のコリーンと弟のブライアンがいる。スウェーデンからの移民の娘 イングリッドと婚約していた。イングリッドの死後は、ハンクの酒場で働くエマを好きになる。第８８話「胸に輝く星」でコロラド・スプリングスの町の保安官になったが、第１２９話「愛の力」で保安官を辞める。その後は、居留地からインディアンを逃したサリーをどう免責できるのか調べたのがきっかけで法律に詳しくなり、弁護士を志望している。 役者：チャド・アレン (Chad Allen)
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| コリーン | |
シャーロットの長女で、マシューの妹、ブライアンの姉。マイクを尊敬し、将来は自分も医者になることを目指している。第１０４話「コリーンの出発」で、家を出てデンバーの女子カレッジに入学した。恋の相手は、サリー、ホレスの甥のルイス、カウボーイのジェシー、中国人のピーターらがいたが、最後のほうでは、アンドリューに想いを寄せている。 第６０話「インディアン管理官」まではエリカ・フローレス (Erika Flores)、第６１話「この世の終わり」以降はジェシカ ・ボーマン (Jessica Bowman) が演じている。
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| ブライアン | |
シャーロットの末っ子。幼い頃は、ローレンの店のキャンディーが大好物だった。ドロシーがガゼット新聞社を始めると、記事を書いたりしてドロシーを手伝う。初恋の相手は、第８６話「小犬のフィーフィー」でアトランタから引っ越してきた１歳年上のセーラ。 子役のショーン・トゥーベイ (Shawn Toovey) は、ドラマが始まったころは幼児の面影があったが、最後の方ではすっかり少年らしくなった。
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| キャサリン（愛称 ケイティ） | |
マイクとサリーの間に出来た女の子。まだ赤ん坊なので、性格などは不明。両親の顔立ちから、将来は超美人になること間違いなし (^^) 名付け親はロバート・Ｅ夫妻 |
| 町の住民 | |
| ローレン・ブレイ | |
よろず屋を営んでいる。妻モードは第２話「家族のきずな」で心臓発作のため死んだ。儲け話には目がないが、いつもうまくいかずに儲け損なう。一人娘のアビゲールをサリーに盗られたと思い、サリーを憎んでいた。モードの妹 ドロシーに未だに想いを寄せている。ブライアンといいコンビである。
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| ドロシー・ジェニングス | |
ローレンの妻モードの妹。町で、プレストンと共同出資したガゼット新聞社で新聞を発行している。かつてローレンはドロシーにプロポーズしたが断られたので、姉のモードと結婚したいきさつがある。第２０話「心の傷」で初登場し、夫のマーカス殺しの嫌疑をかけられたが、マイクがマーカスの遺体を解剖して病死であることを証明し、無罪となった。ニューヨークの新聞も購読して時事に詳しく、スタンダード石油に投資するようプレストンに勧めるなど、先見の明がある。また、ガゼット新聞社への自分の出資枠を５１％にすることをプレストンに認めさせるなど、したたかな面もある。もし現代に生まれていれば、有能なキャリア・ウーマンどころか、実業家として成功を収めたかもしれない。
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| ティモシー・ジョンソン | |
町の牧師。昔はワルだった前歴がある。まじめに神に奉仕し、科学的な考えのマイクと衝突することもある。少し軽はずみで優柔不断な面がないでもない。第２４話「かりそめの求婚」で、マイクにプロポーズしたことがある。第１１５話「失明の牧師」で、失明する。
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| ジェイク・スリッカー | |
町で床屋を営んでいるが、マイクが来るまでは、怪我人や病人の治療も行っていた。葬儀屋も兼ねている。最初の頃は、マイクの治療法にしばしばいちゃもんをつけたが、すっかりマイクを医者として一目おいている。第４０話「迫害者」で、ロバート・Ｅを吊るそうとしたことがあった。第４２話「町長選挙」で当選し、コロラド・スプリングスの町長を務める。学校の先生のテレサ・モラレスに惚れている。
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| ホレス・ビング | |
電報技師で郵便も取り扱う。ようするに、コロラド・スプリングスの町の通信業務を一手に担っている。第４４話「二つの愛」で、ハンクの酒場で働いていた女 マイラと結婚し一女（サマンサ）を設けたが、第１０２話「赤ちゃんの誕生・後編」で、マイラは家を出ていってしまう。 第一話で、マイクからの電報でマイクの名前 Michaela の末尾の a をミドル・ネームだと勘違いして省略し、ジョンソン牧師にマイクが男だと思わせた。もしホレスの勘違いがなければ、ジョンソン牧師は女性の医者などとんでもないとマイクの応募を断り、マイクがコロラド・スプリングスに来ることはなかっただろう。
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| ロバート･Ｅ | |
町の鍛冶屋。元奴隷。持ち主から脱走した時に、はずみで持ち主を殺してしまった過去がある。グレースと第２７話「伝道者」で結婚する。結婚後も子供にめぐまれなかったが、アンソニーを養子にする。実直な仕事ぶりであり、第９０話「危ないもうけ話」でグレースが詐欺師に金を騙し取られても寛大に許し、一家の家長として尊敬に値する男である。ケイティの名付け親。アルファベット一文字だけの名字は、奴隷の名残。
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| グレース | |
ローレンの妹 オリーブと一緒に町に戻ってきた。料理が得意で、グレース食堂を営んでいる。ロバート・Ｅと第２７話「伝道者」で結婚する。子供にめぐまれなかったが、アンソニーを養子にする。ケイティの名付け親。
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| ハンク・ローソン | |
酒場兼売春宿（?）の主人。マイラが酒場で働いていた頃は彼女をこき使っていた。しばしばマイクと対立する悪役の役回りが多い。典型的な西部の荒くれ男だが、第９７話「今年の女性」で登場した自分のお婆さんには頭が上がらない。
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| プレストン・ロッジ | |
ボストンからやってきた銀行家。第７５話「新しい家 新しい生活」で初登場。ハーバード大学を卒業した才気あふれる青年実業家だか、詰めが甘い面があり、詐欺師に大金を騙し取られたり、興行で招いた歌手のマネージャに高額の必要経費を支払わされたりする。
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| マイラ | |
ハンクの酒場で働いていた女。長い間、ホレスと好き合っていたが、ハンクとの契約が足かせになってホレスと一緒になれないでいた。ようやく、第４４話「二つの愛」でホレスと結婚し、サマンサを産んだ。しかし、自立することに目覚めてホレスと衝突し、第１０２話「赤ちゃんの誕生・後編」で家を出ていく。
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| アンドリュー・クック | |
マイクのお産に備えてマイクの母エリザベスがボストンから連れてきた、まだ大学卒業したての医者。一段落したらボストンのおじの医院を手伝うつもりであったが、コロラド・スプリングスを第二の故郷と決め、プレストンのホテルの診療所で働くことになる。アメリカ人には珍しく、はっきりと自分の意志を伝えられない性格。コリーンに熱を上げている。
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| エマ | |
イングリッドの死後にできたマシューの恋人。裁縫が得意で、将来はドレスの店を持つことを目標にしている。ハンクの酒場で働いていたが、酒場を辞めた後は、ローレンの店で縫い子として置いてもらっていた。町に興行に来たことのある女性歌手ギルダ・セント・クレアから、衣装や身の回りの世話をしてほしいと頼まれ、彼女の興行について町を出て行く。
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| イングリッド | |
マシューの婚約者だった。スウェーデンからの移住者の娘で、父親は流感で亡くなり、兄や妹と町のはずれのキャンプで暮らしていた。マシューと結婚し子供を産むことを夢見ていたが、第７８話「イングリッド・永遠の命」でブライアンの飼い犬パップに噛まれ、狂犬病で若くして命を落とす。
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| アンソニー | |
ロバート・Ｅとグレースの養子。ロバート・Ｅ らに出会う２ヶ月前に、実の母親と死に別れた。鎌状赤血球貧血症の持病がある。第８７話「難病とたたかう子」で初登場し、第１３４話「死に行く子」で死ぬ。
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| ベッキー | |
コリーンの親友。やや気弱な性格で伝統的な価値観の持ち主。ようするに１９世紀のごく普通の女の子。ストーリーに合わせて都合よく病気になる役どころが多かったような気がする。アンドリューとよくグレース食堂でデートしていたが、いつのまにか切れたようだ(^^; 第１３６話「マイクの決断（前編）」でジフテリアで死ぬ。
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| アリス | |
コリーンの友だち。おてんばな女の子。第６話「初めての大手術」で、自分の誕生日のパーティになかなかコリーンを招待せず、仲間はずれにしたこともある。
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| テレサ・モラレス | |
町の学校の教師をやっているメキシコ人女性。１０７話「名付け親」で、夫とともにコロラド・スプリングスにやってきたが、夫はクーガに襲われて死んだ。父親は白人に土地を奪われ失意のうちに死んだ。町一番の美人の座をマイクから奪った。
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| エミリー・ドノバン | |
町の住民。第１話で、産婆のシャーロットも手に負えない難産だったのを、マイクに救ってもらった。第３話で、流感で夫を亡くすが、第１８話で再婚しデンバーに引っ越す。
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| オリーブ・デイビス | |
ローレンの妹。第３話でグレースと一緒に町に戻ってきた。しばらくローレンの店を手伝っていたが、牛追いの旅に出かけ、第４９話で町に戻る途中で病死する。
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| シャーロット・クーパー | |
マシュー、コリーン、ブライアンの実の母親。イーサン・クーパーの元妻。コロラド・スプリングスの町の産婆で、下宿屋も営んでいた。ドラマの初回で毒蛇に噛まれ、子供たちをマイクに託して死んだ。第３０話「クリスマス夢物語」で亡霊（？）として登場し、マイクを時空を超えた旅にさそう。
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| その他の登場人物 （登場頻度の高い順） | |
| クラウド・ダンシング | |
シャイアン族のインディアン。サリーと大変親しく、兄弟以上の仲である。薬草に詳しく、第３話では、彼の薬草でマイクをはじめ町民たちの流感を治した。妻のスノー・バードは、ワシータの地でカスター将軍に虐殺される。
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| スノー・バード | |
クラウド・ダンシングの妻。マイクとも気の合った仲だったが、第６８話「惨劇の地・前編」で、ワシータの地でシャイアンの一族ともども、カスター将軍に虐殺される。
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| ブラック・ケトル | |
シャイアン族の酋長。マイクに「メディシン・ウーマン」の名を授けた。第６８話「惨劇の地・前編」で、ワシータの地で一族ともども、カスター将軍に虐殺される。
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| エリザベス・クイン | |
マイクの母親。夫のクイン医師との間に５女を設けた（マイクは末っ子）。マイクにいろいろ干渉し、しばしばマイクと対立する。自分の子供に干渉しすぎる点では、似た者どうしの母娘である。
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| レベッカ | |
マイクの長姉。マイクのよき理解者で、マイクと母エリザベスや他の姉たちの仲を取り持つ。
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| マージョリー | |
マイクの姉。夫、エレベットの浮気がもとで離婚する。その後は、女性の権利を主張することに目覚め、女性参政権運動や禁酒運動に参加する。ローレンと恋仲になるが、第１３７話「マイクの決断（後編）」で、ジフテリアの予後に併発した肺炎で死ぬ。
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| ダニエル・サイモン | |
サリーの古くからの友人。かつてサリーに命を救ってもらったことがある。金鉱を見つけ、大金持になる。その折りにはサリーに手伝ってもらった。マシューが保安官を辞めた後、町の保安官になる。
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| カスター将軍 | |
歴史上実在の人物。マイクとサリーの宿敵といえる存在。インディアンを迫害し、ワシータの地でマイクと親しくしていたスノー・バードとブラック・ケトルらシャイアン族のインディアンたちを虐殺した事件は、マイクに衝撃を与えた。 このドラマの年代より少し未来の１８７６年６月に、カスター将軍の率いる軍隊は、スー族とシャイアン族に包囲されて、リトル・ビッグ・ホーン川のほとりで全滅し、彼も戦死した。
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| コール・キッド | |
正義派【謎】 のガンマン。第５話「縛り首のおきて」で町の保安官を務めたこともある。町に布教しにきた修道女のシスター・ルースと結婚する。
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| シスター・ルース | |
第２７話「伝道者」で町に布教しにきた修道女。コール・キッドと知り合い、結婚する。
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| イーサン・クーパー | |
マシュー、コリーン、ブライアンの実の父親。シャーロットの夫。信用のおけない人物。ドラマの初回より以前に、一攫千金を狙って妻と子供たちを残して家を出たままだった。第７話「父帰る」で子供たちのもとに帰ってきたが、祭りのオークションの収益金を盗んで逃げようとした。第６３話「愛わかちがたく・前編」では、子供たちを引き取るためにマイクに対して裁判を起こし、法廷でマイクのことをさんざん悪く言った。
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| デービッド | |
マイクのボストン時代の元婚約者。南北戦争で北軍の軍医として出征し、戦死したと思われていた。しかし、ひどい怪我のために顔や声は変わってしまったが生きていた。第４４話「二つの愛」で、アンドルー・ストラウスという偽名を使い、別人になりすまして登場する。
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| アビゲール | |
よろず屋ローレンの娘。サリーと駆け落ち的に結婚したが、難産の末、赤ん坊とも死んだ。ドラマの初回で既に死んでいた設定であるが、第２６話「ハロウィーンの魔女」で、亡霊として登場する。
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| 動物たち | |
| ウルフ | |
サリーの飼い犬（ひょっとして狼かもしれない）。ほとんどいつもサリーと共にいて、ドラマの初回から登場する常連の出演メンバー。匂いを追跡して子供たちを探したり、伝令を務めたりして大活躍することがある。
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| パップ | |
ブライアンの飼い犬。第２話「家族のきずな」でブライアンがサリーからクリスマス・プレズントとして貰った子犬だった。第７８話「イングリッド・永遠の命」で、狂犬病に冒されたアライグマに噛まれて感染し、マシューの婚約者だったイングリッドを噛んで彼女を死に至らしめ、結局、サリーに射殺される。
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| フラッシュ | |
マイクの馬。スノー・バードから贈られた牝馬で、名前が示すとおり速く走る。第１９話「熱き闘い」で、マイクは男装してこの馬に乗ってコロラド競馬に出走し、優勝した。
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（最終更新日：2001年1月27日）