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バンコクの地下鉄 (MRT)

地下鉄に乗り込む乗客

バンコクの地下鉄は、2004年4月から応募した市民を乗せたりし、7月3日に営業運転を開始しました。
電車は BTS そっくりで、内部も座席やつり革の色が違うことを除けば、BTSと同じかんじでした。プラットホームと線路の間に透明な仕切りがあります。

スクムビット駅にて


現在開通している路線は、ブルーラインと呼ばれる路線で、北側のバンスー(Bang Sue)と南側のフアランポン(Hua Lamphong) の間の20km強を結びます。どちらの端も、延伸計画があります。ブルーラインの他に、オレンジラインとパープルラインも計画されています。しかし、完成するのはいつになることやら..

以下の各画像をクリックしますと、より大きい画像を表示します。


路線図と駅周辺の地図
右:スクムビット駅周辺の地図
左:路線図
スクムビット駅を起点とする運賃表。
右側の Discount Rate は、  
開業から1年間の割引料金。
  運賃表
スクムビット駅入り口 スクムビット駅で BTSのアソーク駅
と接続(右側のカーブを描く屋根が
スクムビット駅への入り口。左側が
BTS アソーク駅への階段)
ペチャブリ駅の入り口 ペチャブリ駅の入り口
駅入り口のエスカレータ   ペチャブリ駅の入り口のエスカレータ

 

駅入り口のエスカレータ その2   左が地下鉄のトークン(切符)。
Property of BMCL (バンコク・メト
ロ社の略) と刻印してある。中に
はICチップが埋め込まれている。
  トークン
改札入る 改札に入る時は、トークンを赤丸
で囲った場所に触れさせると、
ゲートがパカッと開く。
改札風景。向こう側は
トークンの発売窓口。
(スクムビット駅にて)
改札風景
改札出る 改札から出る時は、トークンを
矢印の先の細長い穴に入れる。
すると、ゲートがパカッと開く。
電車待ちの間のプラットフォームの
様子。線路との間に仕切りがある。
プラットフォームにて
乗り降りする乗客 電車が到着。電車のドアと仕切りの
ドアが開いて乗客が乗り降りする。
改札階とプラットホーム間の  
エスカレータ (スクムビット駅にて)
改札階とプラットホーム間のエスカレータ
地上からエスカレータで降りた駅構内 地上からエスカレータで降りたところ
の駅構内の様子 (スクムビット駅にて)
おまけの画像

心霊写真ではありません。

プラットフォームで、ストロボを炊
いて撮影しているニャンコロが、
仕切りの反射で写り込んでいる。
おまけの画像

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(最終更新日:2004年8月20日)