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タイのバンコクとチェンマイで取材した猫を紹介します。シャム猫のシャムは、タイの昔の国名でもあることから、大勢の猫が待っているだろうと期待して出発しました。 意外に街中ではほとんど猫を見かけませんでしたが（犬は街中にいっぱいいた）、寺院でたくさん見かけることができました。 そういえば、以前テレビで、寺院の中にいる犬と猫がお坊さんから食べ物を分け与えられて暮らしているのをみたことがあります。

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バンコク編

	ワットポー（涅槃寺）にて 猫の親子（たぶん）
	（2004年4月撮影）
			マッサージ店の店先にて 猫小屋（?）の中にいる猫 （2004年4月撮影）

		クイーンズパークにて 母猫と、 母猫の尻尾にじゃれ つく２匹の仔猫
		ワット・アルン(暁の寺)にて 昼寝する三毛猫
		ワット・アルンにて ガリガリに痩せている
		ワット・アルンにて

チェンマイ編

			店前で昼寝する猫
	繁華街で、猫を見かけました。
	カメラのレンズを向けると、猫は鳴きながら、近寄ってきました。歩いても、ついてきます。
			ラックの中に座る猫
	足早に歩くと、猫はついてくるのをあきらめました。バイバイ
		みやげ物屋の前の２匹の子猫

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（最終更新日：2004年8月3日）